去る2018年1月5日、新春法会を執り行いました。 高崎スポーツ少年団と高原スポーツ少年団の拳士も参加いただきました。 心新たにして一年の第一歩を踏み出すための行事です。 導師献香、教典唱和の後に、門信徒代表挨拶をKさんにしていただきました。 稽古納めの時、急に頼んだにも関わらず、とても立派な文章で厳かに読んでいただきまして有難うございました。
道院長年頭挨拶、今年のテーマは自分の可能性を信じて邁進することです。 不安を感じながら行うのではなく、ただ純粋に目の前の課題や目標に取り組むことです。 マスターヨーダも仰っています。 …なんて、スターウォーズに絡めて話してみましたが、正直、あまり上手に話せなかったように思います。 こちらも修行ですね。 さて、今年は奉納演武に代えて、羅漢演練として全員で内受突を行いました。 楽しく、元気良く、良い気を呼びこむように行いました。
新春法会の後は、善哉会を行いました。 おいしい善哉と会話を楽しみながら、みんなの心が繋がればと願いました。 節目節目の厳かな行事と和やかな行事、そして拳禅一如の修練で、思い出づくりや健全な魂魄づくりの一助になれば幸いです。 今年も、みんなの心が繋がるような雰囲気作りを心がけて、忍耐強く挑んでいきたいと思います。
”フォースとともにあらんことを” 合掌