修練日誌 5/8

連休明けの最初の修練でしたが、気分一新、気持ち良く汗をかきました。

ウォーミングアップ; 足上げ、四股立ちジャンプ、八拍子突き蹴り、拳のキャッチボール

基本修練; 振子突蹴、内受突、上受蹴、上中蹴三連攻、天地拳第一系

相対修練; 内受突、小手抜、逆小手、立合しゃがみ吸収反射法(BBC)

本日の修練では、正中線を意識すること、姿勢よく行い、軸を真直ぐに下半身から動くことをテーマに修練しました。 軸をブラさないことは体幹部も鍛えます。 ウォーミングアップでも体幹を意識して行いますが、少年部は難しいようですね。 でも、半年前に比べたら大分出来るようになりました。 もう少しです。  基本修練でも相対修練でもウォーミングアップの延長感を大切にして、正中線を意識して、「力まず・歪まず・詰まらせず」で行います。

拳のキャッチボールを行ってから相対修練を行いましたが、相手に向かい合って適度な間合で真摯に且つリラックスして行うことが要であると話しました。 また、攻者はその攻撃を相手の前で止めることなく、しっかりと守者の内まで届かせることも大切で、それらは日常の人付き合いでも同じです。  いや、日常での実際は難しいですね。 しかし、修練と日常とをしっかりとリンクさせていきたいものです。

次回も、日常とリンクした、組手主体の修練を心がけてまいります。  合掌

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