修練日誌 7/31

本日も汗を滝のように流して修練しました。 さながらホットヨガのようでした。

ウォーミングアップ: 昼と夜、腕立て膝上げ、跪坐蹴り上げ、屈伸蹴り

基本修練: 移動稽古、天地拳第一系

相対修練: 巻抜、突抜、打上蹴、外受蹴

本日の鎮魂行において、ちょっぴりニヤケてしまいました。 少林寺拳法を始めてまだ三か月のSちゃんが、大きな声で信条を唱えていたのです。 もうそこまで覚えたのか!と驚き、可能性を感じさせてくれてうれしくかったです。 少林寺拳法の第一歩は自分の可能性を信じることです。 そして、その可能性を信じて努力することです。 指導者としてはその努力に応えるべく、しっかりと導いていきたいと思います。

金剛禅においては日常のあらゆることが修行ですが、易筋行=少林寺拳法の修練と鎮魂行が主の修行です。 易筋行=少林寺拳法でも鎮魂行でも身体と心を調えます。 自分自身の無限の可能性を信じて、可能性に値する努力をし、可能性に値する心を育む、そういった修練をし続けていきたいと思います。 そのためにも相対修練においては、全力で真剣に攻撃し、それに応えられるように訓練していきます。

次回も自己の可能性を信じて全力投球していきます。  合掌

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